厚生労働省は、輸入時モニタリング検査の結果、ニュージーランド産乾燥いちごから基準値を超えるカルバリルが検出したと発表した。
この結果を受け、ニュージーランド産いちご及びその加工品(簡易な加工に限る。)の該当項目に係るモニタリング検査の頻度を30%に引き上げて対応すると通知した。
また、ベトナム産シソクサのイプロベンホス及びヘキサコナゾールについて、検査命令の対象とすると通知した。（令和4年1月18日）

◆カルバリル
・用途：農薬（殺虫剤）
・基準値（いちご）：0.01ppm

◆イプロベンホス
・用途：農薬（殺菌剤）
・基準値（その他のハーブ）：0.01ppm

◆ヘキサコナゾール
・用途：農薬（殺菌剤）
・基準値（その他のハーブ）：0.01ppm

▶厚生労働省通知資料

《カルバリル、イプロベンホス、ヘキサコナゾールの分析承っております》
【納期】4営業日～
【価格】各20,000円（税別）
※再検査が必要となった場合は、プラス2営業日をお願いしております。予めご了承ください。

上記は任意の検査となります。 

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