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インド産アーモンド加工品(アーモンドを30%以上含有するものに限る。)の検査命令の実施について(検疫所情報)穀類・豆類・種実類

2019.07.31

厚生労働省は、輸入時の自主検査の結果、
インド産アーモンドを原料として製造されたアーモンド加工品から
基準値を超えるアフラトキシンが検出されたと発表した。
この結果を受け、インド産アーモンド加工品(アーモンドを30%以上含有するものに限る。)の
総アフラトキシン(アフラトキシンB1、B2、G1及びG2の総和)に対して検査命令を実施すると通知した。
(令和元年6月6日))

◆アフラトキシン(発がん性を有するカビ毒の一種)
・基準値:10㎍/kg
※総アフラトキシン(アフラトキシンB1、B2、G1及びG2の総和)として

▶厚生労働省通知資料 

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再検査が必要となった場合は、プラス2営業日をお願いしております。予めご了承ください。

 

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