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食の安全ニュース

中国産花椒及びその加工品(花椒を30%以上含有するものに限る。)の検査命令の実施について(検疫所情報)穀類・豆類・種実類

2019.08.01

 厚生労働省は、検疫所におけるモニタリング検査の結果、
中国産花椒から基準値を超えるアフラトキシンが検出されたと発表した。
この結果を受け、中国産花椒及びその加工品(花椒を30%以上含有するものに限る。)の
総アフラトキシン(アフラトキシンB1、B2、G1及びG2の総和)に対して検査命令を実施すると通知した。
(令和元年7月17日)

◆アフラトキシン(発がん性を有するカビ毒の一種)
・基準値:10㎍/kg
※総アフラトキシン(アフラトキシンB1、B2、G1及びG2の総和)として

▶厚生労働省通知資料 

 

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