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タイ産中国ブロッコリー(カイラン)(別名:チャイニーズケールと称される)及びその加工品(簡易な加工に限る)のモニタリング検査の強化について(検疫所情報)野菜類

2017.08.24

厚生労働省は、輸入時のモニタリング検査の結果、タイ産生鮮中国ブロッコリー(カイラン)(別名:チャイニーズケールと称される)から基準値を超えるジメトモルフ及びテブコナゾールが検出されたと発表した。
この結果を受け、タイ産中国ブロッコリー(カイラン))(別名:チャイニーズケールと称される)及びその加工品(簡易な加工に限る)のジメトモルフ及びテブコナゾールに係るモニタリング検査の頻度を30%に引き上げて対応すると通知した。(平成29年8月24日)

◆ジメトモルフ
・用途:殺菌剤
・基準値:0.02ppm

◆テブコナゾール
・用途:殺菌剤
・基準値:0.01ppm(一律基準)

▶厚生労働省通知資料

《ジメトモルフ及びテブコナゾールの分析承っております》
【納期】至急対応4日~
【価格】各20,000円(税別)
再検査が必要となった場合は、プラス2営業日をお願いしております。予めご了承ください。
至急料金は頂きません。通常料金での対応とさせて頂きます。

 

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