大阪市は関西空港検疫所が実施したモニタリング検査の結果、アメリカ産乾燥なつめやしから、基準値を超える総アフラトキシン（アフラトキシンB1,B2,G1及びG2の総和）が検出されたため、廃棄等を命令したと発表した。（平成29年6月17日）

◆アフラトキシン（発がん性を有するカビ毒の一種）
・基準値：10μg/kg
　※総アフラトキシン（アフラトキシンB1、B2、G1及びG2の総和）として

▶大阪市　食品衛生法違反者の公表について

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