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食の安全ニュース

ニュージーランド産ピーマン及びその加工品(簡易な加工に限る)のモニタリング検査の強化について(検疫所情報)野菜類

2018.03.08

厚生労働省は、地方自治体の収去検査の結果、ニュージーランド産生鮮パプリカから基準値を超えるエトキサゾールが検出されたと発表した。
この結果を受け、ニュージーランド産ピーマン(パプリカと呼ばれるジャンボピーマン含む)及びその加工品(簡易な加工に限る)のエトキサゾールに係るモニタリング検査の頻度を30%に引き上げて対応すると通知した。(平成30年3月8日)

◆エトキサゾール
・用途:殺虫剤
・基準値:0.01ppm ( 一律基準 )

▶厚生労働省通知資料

《エトキサゾールの分析承っております》
【納期】至急対応4日~
【価格】20,000円(税別)
再検査が必要となった場合は、プラス2営業日をお願いしております。予めご了承ください。
至急料金は頂きません。通常料金での対応とさせて頂きます。

 

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